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GA4 × AIブランド言及 相関
このページでできること
- 同梱の拡張レポート「GA4 × AIブランド言及 相関」の機能と画面の見方を理解できます。
- 表示されない/値が出ない場合の診断方法を確認できます。
- 独自の拡張レポートを新規実装したい場合は 拡張レポートの作り方 を参照してください。
ファイル: products/extended_reports/ga4_brand_correlation.php
URL: products/extended_reports/ga4_brand_correlation.php?product_id=<id>
役割: クヌギGEO に標準同梱されている、最初の拡張レポート。プロダクト DB に蓄積された AI 言及データと、GA4 流入 を突き合わせて可視化します。
本拡張レポートの 2 つの切り口
GA4 流入と AI ブランド言及の関係性を、それぞれ独立したタブで分析できます。
① サイト全体の相関
- 「Google 自然検索 / 各 LLM 経由の流入」と「自社ブランドの AI 言及率」の ピアソン相関係数 を計算します。
- 相関行列・時系列折れ線・散布図の 3 ビューを切り替えて表示。
- 期間プリセット:14・30・60・90・180・365 日/任意期間に対応。
- 移動平均(平滑化) オプションで日次の上下動を均し、トレンドを掴みやすくします。
- サンプル数(共通日数)が 3 日未満の場合は「サンプル不足」と表示し、相関係数は計算しません。
ピアソン相関係数の見方
+1.0〜+0.7:強い正の相関(一方が上がるともう一方も上がる)+0.7〜+0.3:中〜弱い正の相関+0.3〜-0.3:相関なし(独立に近い)-0.3〜-1.0:負の相関(一方が上がるともう一方は下がる)
「自社の AI 言及率が上がると Google 自然検索の流入が増える」ような関係性があれば、AI 露出を増やす施策の費用対効果を把握しやすくなります。
② ページ別 言及 × 流入
- AI 回答内で実際に 引用された URL(出典・参照)を集計し、その同じ URL に対する GA4 の AI 経由流入を突き合わせます。
- 「AI が引用しているページ」と「実際に AI 経由で訪問されているページ」のズレを発見できます。
- 引用されているのに流入が無いページは、AI 上で誤解されているか、リンクが踏まれにくいタイトル/スニペットになっている可能性があります。
- 逆に、引用されていないのに AI 経由の流入があるページは、AI が表面化させていない優良コンテンツの可能性があります。
診断パネル
データが空のときは画面上部に「データ取得状況(診断)」セクションが自動的に開きます。
- GA4 連携状況(連携済み Google アカウント・GA4 プロパティ ID)
- スナップショット件数(プロダクト DB の
survey_snapshots行数) - 期間内の取得日数(共通日数)
- 「想定原因」リスト(
GA4 未連携/AI 言及調査未取得/サンプル不足など)
このパネルを見れば「次にどの設定を直せば値が出るか」が一目でわかります。
表示の前提
| 必要な設定 | 遷移先 |
|---|---|
| 当該プロダクトの GA4 連携完了 | GA4 連携・設定(プロダクト) |
| AI 言及(AI Overview / AI Mode / 各 LLM)の調査が動いている | キーワード登録 で軸を ON / 手動での調査実行 |
| 本レポートが当該プロダクトで ON になっている | 拡張レポート 表示設定 |
| 共通日数 ≥ 3 日(相関計算の最低要件) | 取得日数を貯める/cron を稼働させる |
関連
- 拡張レポートの作り方:独自の拡張レポートを実装する手順(docblock 仕様・認証・データ取得 API)。
- 拡張レポート 表示設定:プロダクトごとの ON/OFF 切替。
- GA4 流入:本レポートが横軸として使う GA4 データ。
- AIブランド言及:本レポートが縦軸として使う AI 言及データ。